臼杵市議会 2021-12-21 12月21日-05号
インフラ関係では、景観保全形成事業補助金、生活環境改善工事費などです。 産業関係では、新型コロナウイルス感染症の影響で売上げが減少した小売・サービス業などの事業所において、感染症予防としての備品購入の補助、また農業次世代人材投資資金などです。 教育委員会事務局では、臼杵と野津学校給食センターの燃料費・光熱水費の増額などです。 農業委員会事務局では、園芸産地農地確保推進への交付金です。
インフラ関係では、景観保全形成事業補助金、生活環境改善工事費などです。 産業関係では、新型コロナウイルス感染症の影響で売上げが減少した小売・サービス業などの事業所において、感染症予防としての備品購入の補助、また農業次世代人材投資資金などです。 教育委員会事務局では、臼杵と野津学校給食センターの燃料費・光熱水費の増額などです。 農業委員会事務局では、園芸産地農地確保推進への交付金です。
それが、昨年度から新たにひとまもり・まちまもり自治区形成事業補助金という形に変えまして、協働事業に対する補助金制度の方向性が変わってきたように思いますけれども、これはどういうことでしょうか。 ○自治振興課長(山内弘美君) お答えいたします。
ひとまもり・まちまもり自治区形成事業補助金につきましては、人口減少また少子高齢化という地域の将来を見据えて、本市の将来像といたしまして、中学校区の規模で自治会の連携というのを想定したものであります。既に中学校区を対象として説明会は終了しておりますが、総論として、人口減少に伴う地域の将来像については、おおむね理解をしていただいているというふうに理解をしております。
そこで、市といたしましては、将来を見据え、中学校区ごとの地域が連携・共同し、相互に支え合い、さまざまな課題の解決に取り組む活動を支援するため、今年度新たに「ひとまもり・まちまもり自治区形成事業補助金制度」を創設し、交付に向けて準備を進めているところでございます。 ○16番(黒木愛一郎君) 今、「ひとまもり・まちまもり自治区形成事業補助金」、これは本当にすばらしいことだなと思っております。